やる気の出し方は、無理して出さないこと
世間ではお盆休みです🎐
一日休みだといろいろできそうですが、逆に何もしなくなりがちです。
でもやらないといけないことはたくさんある。今日の私がその状態でした。なかなかエンジンがかかりません。
そういう日は、仕方がないのでインプットの日にします。読むだけなら、ごろごろしながらでもできます。
アウトプット=仕事として活動する日、のための情報収集だと思えば、サボりの罪悪感が減りますからね💦
とりあえず、周りに読むものを集めてみました。そして読みたいものから読んでいく。するといろいろ発見や感動があるので、知らない間に気分が乗ってきます。
今日は全然ブログに書くことが思いつかないなあ、Line@「今日はブログ サボリ通知! 」出そうか?なんて思っていました。
が、ごろごろしながら本を読んでいるうちに、「💡💡❗️やる気が出ない時の過ごし方を書こう」と思いつきました。
本だけは日頃からたくさん買ってあるので、この時とばかり清水式という本を出してきました。「積ん読」も意外と使えます!
勉強が始められない人は、やる気を出そうとするな
とりあえずペンだけ10秒握ってみよう
やる気がないと悩む時間があったら、とりあえずなんでもいいからはじめてみよう!
引用:「清水式 定期テストで結果を出す50の習慣」清水章弘 PHP研究所
とあります。また、
人間は何か作業を始めてみると自然とやる気が出てくると言われています。心理学ではこれを「作業興奮」と言います。「やる気を出してから始める」のではなく「やっているうちにやる気が出る」のです。引用: 同上
とあります。なるほど、本当です。私もやる気が出てきましたよ!
どこかの塾のキャッチフレーズに、やる気スイッチON!とありますが、そんなスイッチはありませんからね。あったら楽ですね。
例え一時、やる気スイッチが入ったとしても、ボタンを押し続けることは難しいでしょう。
だからみんなには「さあやる気出せ!」とは言いません。
勉強は、仕事と思って毎日淡々とやる、くらいのスタンスのほうが続きます。お父さんお母さんは、仕事なら毎日会社行くでしょう?それと同じで、みんなは学生だから学生の仕事しようよ、と思うわけです。
勉強するやる気なんて、待っていても湧いてきません。やる気があるときはやる気で結構! 最悪やりたくないときでも仕事ならやるか、というスタンスを日常化しておけばよいのではないでしょうか。
これだけでもかなり違いますよ。重要なのは、継続ですからね。
やる気にムラがあるより、淡々と仕事としてこなす、ほうが安定して成果が出ます。
これは自省を込めて書いていますが、物事を長く続けるときのコツだと思います。
では、書いているうちにすっかりやる気が出たので、仕事します!