【定期①(中間テスト)が振るわなかった人へ】

テストが振るわなかった人は、自分が間違えやすい傾向を認識し、逃げずに直視することから始めましょう。

敵(この場合テスト問題)を知ることを始めるのも大切ですが、まずは自分の中にある敵(ミスの傾向、理解の浅さ)を認識するのが先です。

「計算ミス」で済まさず、どうミスしたのかを書きましょう。

これはテスト後だけでなく、普段の勉強から意識しましょう。「やればできる、やり直したらできる、時間があればできる」はやり込み不足からくるものです。

定期テストであれば、テスト時に考えるのではなく即答レベルにまで仕上げておかなければ高得点は望めません。

以上を心して次のテストの準備にとりかかりましょう。失敗をしたら修正し、成功したなら油断しない(加減がわかってきたつもりになる頃しくじります)ように、今からまたがんばりますよ。