【「方程式の利用・関数」に要注意】差が出る二学期数学
各学年、「方程式の利用」や「関数」に手こずる時期です。二学期の山場です。難しいですよ。数学から逃げずに塾に数学を持ってきて勉強してください。
【中間テスト範囲の難所】
・中1 方程式の利用 「速さ・時間・道のり」まで範囲に入りました。例年の傾向からするとこれらは期末にさらに難しくなって再登場するでしょう。
・中2 一次関数 「変化の割合」「連立方程式とグラフ」
・中3 二次関数「変域」「変化の割合」
これらの範囲はすぐにできるようになりません。十分な演習が必要です。数学特訓講座、テスト対策講座で鍛え上げましょう。
⚠️テスト直前にあわてて学校のワークをやるだけでは痛い目に合います。
9/30(木)はテキスト類の再確認日です。前回OKでない塾生さんのみ各自メモを渡しています。
特に中1生、一学期、中途半端にやってもうまくいってしまった塾生さんは非常に危険なので忠告しています。とりあえずこちらが言ったとおりにやってみようという姿勢の子もいます。このような子は伸びます。勉強に関していうなら(よっぽど能力がある子を除き)、先人の言うことに耳を傾けてほしいと思います。
以下、神奈川の塾の先生のツイートです。心当たりはありませんか。
「勉強できるできない別にして勉強を雑にやるな。問題集の問題を雑に消費したりもらったプリントを雑に扱っていたりしている人は、もうそれは勉強してるんじゃなくて雑用をしているだけ。勉強できるようになるわけがない。問題集やプリントはもちろん、問題1問も雑に扱うな丁寧に扱え。
普段は勉強のことを雑に扱っておきながら勉強できるようになりたいですーは調子良すぎ。勉強できるようになりたいなら勉強を丁寧に扱うこと。」