【勉強するときの注意】簡単に「苦手」と言わない
・一問一問集中する。
・良問に数多くあたる。
・単なる作業にしない。
・問題の意図するところは何かを探る。
・ミスをしないため細心の注意を払う。
・できない問題を放置しない。
以上がそろって、それを継続して初めて点数として溢れ出します。勉強は積み重ね。簡単に点数には反映しないことを心得る。
親が「待つ」姿勢も大事。他の子と比べない。兄弟姉妹を引き合いに出さない。(←これ絶対にしないでください。)
安易に「やったのにできませんでした。」と言わない。「本当にやったうちに入るのか?」自問自答すれば自分が一番わかっているはず。一回やってすぐ結果が出ると思っているなら大間違い。
「苦手だ」と決めつけない。苦手になるから。「苦手」は、言い訳にも使える便利なことばだと認識する。たいていはそこまでやらずに「苦手」と言う。ただやりかたが足りないだけ。
しかし得手不得手は誰しもある。不得手なら他教科の足を引っ張らない程度まで引き上げる。←相談してください。