【点が取れる中間テスト対策】充分なアウトプット練習こそ必要!今からインプットを開始しよう!
アウトプット練習が何より大事!その時間を作り出そう!
テスト対策を実施します。
目的は、テスト範囲の内容が身についているかを確かめるための速さかつボリュームを重視したアウトプット練習です。
なお習熟度により、対策内容は個人により異なります。
学校のワークがまだできていない場合は、受講してもアウトプットに至りません。色々やるよりも、むしろご自宅でワークを完璧になるまでやりこむほうがよいでしょう。
テスト対策日までに、インプットがほぼ完了することを目標に、今日からテストを意識した学習に入ってください。
インプットしたつもりのまま、本番だけ存分にアウトプットするということは不可能です。
サラッとやってなんとかなるのは小学生までです。中一生はまだピンとこないかもしれませんが、これから始まる厳しい三年間のスタートラインに立っているところです。心して取り組んでください。
【テスト勉強の仕方 基本中の基本】
①教科書熟読。理解。暗記チェックペンなどで覚える。練習問題。
②学校ワーク最低2回。間違えたものはできるまで。◯ばかりのワークは本当に◯なのか見たらすぐにわかります。
③直しというのは、答えを書いて終わりではありません。解き方まで書く。そして付箋なり別紙になり再度やる。できるまで何度でも。
「全部終わりました。」
「◯つけ終わりました。」
「直しも終わりました。」
そこまではみな威勢がいいです。
「じゃあできるよね? 」と尋ねると、
とたんに消え入りそうになります。
カッコつける必要はないので、わからないものはわからない、と聞く。
やったふり、やったつもりにならないように。それで逃げ切れるほど甘くありません。それ相当の結果が返ってきます。
以上、中1生に向けて、厳しめに伝えました。
中2・中3生はもうわかっているはず。
中3生は、今までで一番頑張ってください。自分との闘いを乗り越え、この一年で必ず成長します。
神の倉中以外のかたは、日程がぴったり一致しないかもしれません。参加できそうな回は、ぜひ高速大量アウトプット練習にお越しください。
採点から指導まで私が行い、習熟精度の確認をします。
インプットが甘い、「できるまで」の学習に達していなかった場合、ここでそれが露わになります。
学校ワークをやっているだけでは、複数の見方をもてるようにはなりません。あくまでも基本事項の理解に留まります。
様々な問題に当たる意味は、「根は同じことを尋ねているんだ!」と気づくところにあります。
特に理科はそうですね。実験結果は同じなのですから。同じことを手を変え品を変え、聞いているにすぎません。
異なる問題で角度を変えながらの問いに答える練習。
これは繰り返し繰り返し基本を刷り込んでいるに過ぎないのですが、非常に大切です。
これが学年上位層に食い込む学習法です。
(東大の問題がやみくもな難問ではなく、根っこではシンプルな原理原則を突いた問題であること、それが最高の例です。)
①5/11(土) 18:00–21:00
②5/12(日) 9:00–12:00
③5/14(火) 18:00–21:00
各回 2500円
3名以上で開講します。
お申し込みは、📩メールでご連絡の上、
受講料は、封筒に「受講日付、名前」を記入し、ご持参願います。