読み聞かせは、いくつになっても嬉しいらしい^^;

うちでは、娘の布団の横に、いつも新聞を見やすく広げて放り投げてあります。自然に目に入るようにするためです。

今日は、ips細胞についての記事です。絶対読むべし。ところが、読んだ形跡がありません。

冗談で「読んでやろうか」と申し出ました。快諾されたので、添い寝をしながら読み聞かせてやりました。(キモい)

なんと大喜びです(゚∀゚)! 読み疲れてきて途中で止まると、早く次を読むよう催促してきます。幼稚園の頃と同じです!

だいじょぶか?

気持ち悪い光景じゃない?

まだ女の子だからセーフか?

若干、内容が難しくなり、私がいったん止まって数秒…黙読で読み直していたら、

「なに?わからないの?」😬

と、からかってきますo(`ω´ )o。わかるなら自分で読めー! 高3に読み聞かせ、おかしいだろぅ⁉️

音読したおかげで、思いがけず私まで詳しくなってしまいした。内容が頭に入りやすくなる、まさに音読効果です。

高3でもこんなに喜ぶのですから、小さい子はなおのこと。

中3までずっと、社会の教科書を読み聞かせていたお母さんもいます。お子さんの苦手なことに寄り添い、一緒に勉強していた素晴らしいお母さんです。

「読んで」と持ってくるうちは、読み聞かせ、ぜひがんばってみてください。よい親子関係が築けるという、無二の特典付きです!