「子育ては自己責任」の苦悩 から解放。カウンセラーのいる ほっと一息🍵できる塾
一月ほど前に購入したまま放置してあった脳研究のお医者さんの本を、今日パラパラと斜め読みしました。
塾ですから、私も生徒には「毎日の努力が大事だ」と説き、保護者様には「褒めて育てましょう」「学習環境づくりをお願いします」とご家庭にご協力を求めています。
子どものいるご家庭の負担は大きいものと思われます。さらに学校からも「お母さんの愛情のこもったお弁当を」という悪意のないプレッシャーをかけられたり、「音読を聞いてあげてください」「お子さんの話を手を止めて聞いてあげてください」と言われたり、様々な「親としての役割」を求められていることでしょう。
しつけ、食育、教育など、大部分の保護者様々は「親としての役割」を果たそうと懸命になっていらっしゃいます。
さらに「中学受験は母親次第」というフレーズ!母親たちを自責の念に駆り立てることこの上なし!
高校受験以上は、本人次第の面が大きくなってはきますが、親として「できることはしてやろう」と奮闘されるに違いありません。
核家族化が進み、気軽な近所づきあいや風通しの悪い育児環境の中で、
子育ては自己責任
という風潮が強まっています。心を開いて相談できる人が得にくい環境の中、お母様は孤軍奮闘されています。
正直、こんなん毎日やっとれんわ!
声を荒げる時があっても仕方ありません。子どもは別人格ですから、すぐに応じてくれるはずもなく、悩みは蓄積されていきます。
そこで求められるのが保護者様向けの「養育者支援」です。(福井大学子どもの心発達研究センター教授友田明美氏)
行政に求めるのは大げさだし敷居が高そうです。学校のカウンセラーに相談、というのもまた勇気が必要かもしれません。
ここはやっぱり、塾の先生が一番身近じゃない?と自分でも思います。でも勉強や子育ての相談はできても、お母様自身の悩みまで塾の先生に相談できない、と遠慮されているはず。
そこで、お子さまの悩みだけでなく、お母様自身の悩みを(もちろんお父様自身のお悩みも) 超気楽に相談できる女神🗽のような方をご紹介します!
その名は、神の倉に住む「5人の子どもを育て、逆にまた5人の子どもたちに育てられた」と語る木村くみ子さんです!
木村さんとは長ーいお付き合いになります。元は生徒さんの保護者様でした。今は子育ても一段落されて、人の心を癒すお仕事やボランティアをあちこちでされています。表裏のない方で、人に対する愛💓に溢れています。
その木村さんが、あかつき塾の保護者様カウンセラーを引き受けてくださることになりました😍正式にご紹介できるのは9月になると思います。
カウンセラーのいる塾🍵として、保護者様がほっと一息つけ、心が解き放たれる時間と空間をお届けするつもりです。
まずは予告です。しばらくお待ちくださいね。