【中学受験で親が気をつけること】

「中学受験に親の伴走は必須だが、子どもにその気がないうちに親だけが先走りすぎても空回りするだけ。4・5年生の間は少し大きく構えておかないと最後まで走りきれない。親が頑張るのは子どもがやる気になってからが本番。

親はあれもこれも全部やらなきゃ!となりがちだが、中学入試当日に完成形で望む子なんてほとんどいない。大半はやり残しがあるまま本番に突入する。不安なのは親だけ。子どもは平気。

ほとんどの子にとっては、志望校に向けて何をどこまでやらせるかにフォーカスするのが成功の秘訣。オーバーワークは逆効果。塾と相談しながら。

6年夏までは家庭では粛々と基礎を固めつづける。できないことだらけでも忍の一文字。できないところの洗い出し作業に徹する。できないからといって、やることを増やしすぎない。

秋以降はやるべきことを次第に収斂していく。塾と相談しながら。

子どもをつぶさないように。関係が悪化しないように。子どもは親に褒めて欲しくて頑張ろうとする。頑張っても頑張っても親が望む結果を出さないと褒めてもらえないのでは辛くなるだけ。子どもを変える前に年齢を重ねている親が先に変わること。長子と親歴は同じだから難しいが、親の感情をそのまま弱い子どもにぶつけては子どもが気の毒。」(旧Twitter、現X での私のつぶやき)


塾は勉強を教えるだけでなく、ペースメーカーになったり、相談窓口になったり、はたまた子どもの逃げ場になったりもします。塾を上手に活用していただくには信頼関係が必要です。相思相愛の関係を築いていける塾を見つけてください。そうすれば必ずや中学受験をしてよかったとなるはずです。