【AO・推薦入試ならこの本】
昨日こちらの著者に会ってきました。聖霊中学・高校の先生です。
高校・予備校の先生がた、前島先生も一緒でした。進路指導のお話や大学入試の実情、偏差値のカラクリなどを生でうかがえました。
英語の先生がお二人いましたが、中学でも予備校でもやはり新教科書はどれも「新中1生にとっては辛いものだ」と怒っていました。
ニューホライズンだけでなくニュークラウン(淑徳・名大附属・聖霊など私立で多く採用)も同じです。
「日本語ができないといずれ英語でつまずく」についても同じ意見でした。やはり学力の基盤は国語の力ですね。
AOでも推薦でも自分を掘り下げて点と点を結んでいけば自分でも気づいていない自分の特性に気づくものです。それを言葉にし文章化するには日本語の力が必要です。
