【通知表の「読む力」の評価はどうでしたか】
国語は全教科の基盤です。公立中学の通知表に限ると、唯一国語だけが5項目もの評価欄がありますね。なかでも「読む力」の評価欄はどうでしたか。見るべきポイントはまずココです。
母国語といっても、普通に生活していれば年齢とともに「読める」ようになるわけではありません。日常会話とは別物です。特に長文を読む機会が激減しているSNS時代において、「長文を読むこと」はあえて意識しなければ身につかない特殊能力となりつつあります。
あかつき塾には国語力を培う柱が4本用意されています。
①「読む力」に不安を感じる場合の対策には、ことばの学校。
通知表の「読む力」UPの実例は、次回掲載します。
②不得意のままきてしまった場合の起爆剤には、国語個別指導。
ただの教科指導ではありません。無意識下に潜んでいる好奇心を掘り起こし、実行に移させます。
すると国語だけでなく、身の回りの他のことがらにも関心を持ち始めます。
なんとなく中学生になり、やらされるまま親や先生に従い、ただぼんやりと広がっていた目の前の世界。
それが実は、自分と連続していたものであることに気づいた瞬間、立ちどころに現実味を帯びてくるのです。
勉強に関しても「他人事ではなく、自分事」として捉えられるようになります。
「こんな先生に見てもらうなんて…」と気後れしてしまうかたも少なくないようですが、保護者の皆様、そんなご心配は必要ありません。杞憂です。
おとなしくても自信がなくても、穏やかに寄り添ってくださる先生です。
(現にお喜びの声もいただきました。ありがとうございます。)
その他にもあかつき塾には自信を持っておすすめするものがあと二つあります。
今日はここまでにしておきますね。