【宿題の完遂率】ご協力の跡に感動✨

でーん!と積まれた闘い済みの春のテキスト(これは一部です)

中学生はもちろんのこと、基礎英語を聴く5、6年生も増えてきました。


小学生のお母様、お父様、おつかれさまです。

遊びたい盛りの子どもにきちんと向き合い、家庭学習を怠らないようにすることは、簡単なことではありません。

昨日拝見しましたが、採点の仕方、書き込み、やる気を引き出すスタンプなどが素晴らしく、お子さんに対する愛情と熱意を感じました。

当塾の小学生保護者様、すごい!!

おつかれさまです!

お子さんもがんばったと思いますが、むしろ保護者の方に頭が下がります。

こうして寄り添ってくれる親を持たれたお子さんは、実に恵まれていますね。

きっと大人になってから感謝されます。

大変なのは百も承知ですが、なんとか頑張っでいきましょう!

好きでやっていたとしても、実子相手ですとストレスも溜まります。

だから塾に送ったあとは、少し羽を伸ばしてください。でもすぐお迎えの時間になってしまいますね…

中学生になると、子どものほうから否応なく離れていきます。

それまでかわいがりながらも、やることはやるスタンスを貫きブレないことですね。

「宿題やりなさい」とだけ言い放ち、放置。そしてやらないことに不満をぶつけ、結果が出ないことに文句を言うだけですと、ますますやらなくなります。

「宿題終わったの?」

まだの場合、「どれくらい宿題あるの?」

できれば家事しながらでも、近くで見守る。忙しい場合は「やったら見せてね〜」

わからないとごねる場合は、「やれるとこだけまずやって」

絶対やらないと頑なな場合は、量を減らすなどしてまずは学習習慣を大切にします。

ほんと思い通りにはいかないものです^^;

しかし思い通りにいったら気持ち悪いので、そこはある程度諦めましょう。子どもは別人格ですからね。


私も実子には「あり得ない!」こともたくさん経験させられました。ぱっと見、よくできるお子さんと思われがちですが、全然そんなことはありません!!

どこかヌケサクだったり、とんでもないラフな計画を立てていたり、あほだ!!とつくづく思います。

でも勉強しなければならないことだけは、長年の刷り込みにより完了しているので、完全に勉強から逃避することなくここまで来ました。

時間、労力を費やし、苦労してきました。年長から高校一年くらいまで関わりましたが、あー疲れたというのが本音です。

もう知らんからあとは自分でやって〜〜と手放したのは高校生になってからです。あ、これは上の子についてです。下の子には、こちらも親として寛大に成長しているので、はるかに楽です。

もちろんたまに私の頭上に、どす黒い邪気を伴う雲が立ち込めてきて、プッツンきます。でも邪気が漂う時間はかなり短くなり親として成長しました!o(^▽^)o


もしお悩みやストレスが溜まってきたら、ご相談くださいね。