【学習習慣】は才能より何より強い!「気がついたら勉強してた!」という域に至るには

まだ素直な幼児・小学生の頃から、お父さんお母さんが「一緒に勉強しよう」という姿勢を見せること。

これに尽きますね。

才能の違いは小さい、

努力の差は大きい、

継続の差はもっと大きい、

習慣の差は果てしなく大きい。

「勉強しなさい」というかわりに、学習環境を整えてやり、興味のある内容を探しうまく軌道に乗せてやることです。

しかしそう簡単ではありません(・_・;

友達関係のほうが大事で勉強がおろそかになるとき、嘘をつく時期、やったふりをする時期は必ずあります。次回はこれについて書きます。

小学高学年、中学生になると子どもだけで、ショッピングモールに行くこともあると思いますが、それが日常的にならないようお願いします。

たまに生徒さんを見かけことがありますが、勉強から目がそれている場合が多いです。

そんな時期を過ぎながらも、最終的には

気づいたら勉強するのが当たり前になっていた」

年長さんから通ってくれて、名大附属中高に進まれた生徒さんがそう言っていました。高2の今でも精力的に自学に励んでいるそうです。素晴らしい‼️

「あかつき塾のスタイルが良かった!」とも言ってくれます。

最終目標は、この生徒さんのように日常的な学習の範囲、定期テストであれば、塾がいらなくなることです。

受験学年になるとまた話は別です。


次次回は、「ついに自ら求めてきた!」という話です。書くことが尽きず、まいってます。時間があればずっと書いていそうです。