教育界のイノベーター来たる!大学入試改革で必要な力は主体性「その鍵は演劇にある」んだって!
小芝居を含めながらの座談会。
蓮行流 「親切さと達成感の相関関係」について。「不親切グラフ」に皆さんご納得いただけた様子です。
ただ塾としては、短期的な成果も出さなくてはならないという葛藤があります。どこまで親切にやるのが妥当でしょうか?
しかし、やる気を引き出してしまえば、この葛藤はなくなります。
やる気を引き出す。やはり最後は、明利学舎の「ほめ育て」理論に行き着きます。そしてもう一つの鍵は〝演劇教育〟
長所をほめ育てることで、やる気を引き出す。
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型を教える。基礎的学力をつける。
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早期からの演劇教育で主体性を育み、ハイティーンになるにつれ、親切度を下げていく。
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自立に導く。
演劇教育というと、日本ではピンときませんが、海外ではごく普通に授業に組み込まれているそうです。日本人がコミュニケーション能力が低いのは、「あぁ、演劇教育やってないからね」というのが海外からの見方です。
今後も、イベント企画として、桃李教育会、蓮行一行と、真剣に教育について取り組んでいくつもりです。冬休みにまた企画する予定ですからお楽しみに!