【公立高校一般入試に向けて】毎日を本番のつもりで

私立高校一般入試お疲れさまでした。

私立高校の結果発表は月曜以降ですが、早速、公立高校入試の勉強に切り替えましょう!あとちょうど一か月です。まだまだ伸びます。

伸び悩んでいる単元は、必ず基本的な理解に立ち戻ったあと、演習を繰り返してください。中途半端に演習を繰り返しても得点にはなりません。

22点は1点の積み重ねです。適当に十問やるより、確実に一問を取る練習をしましょう。

たった22点、その中に今までの積み重ねが凝縮されていると思えば、怖いという感覚が生まれてもおかしくはありません。心配性で臆病なほど受験はうまくいきます。

「大胆かつ細心であれ」です。

【あと一月やること】

・苦手単元の基礎事項を理解する。

・分野別問題集で苦手を潰す。

・パターン集で慣れる。

・最新四年間の過去問に取り組む。

・計算問題は毎日やる。

・知識分野の確認を隙間時間にやる。

これからは「毎日が最後の復習、次に出会うのは本番」になっていきます。

体調に気をつけて、粘り切った人が合格を勝ち取ります。チャラチャラしていてラッキーにも志望校に受かった人をいまだかつて見たことはありません。

自覚を持って最後まで走り切りましょう!

何度も間違える問題は、マイ苦手ノートに集約していくのをおすすめします。最後はそれを見直す。自分だけの最強のアイテムになりますよ。それをお守りに受験会場に向かいましょう。