【公立高校一般入試 2023】中3生、たくましく成長しました!
明日は公立高校一般入試本番前日です。
公立高校入試対策も日曜で終わりましたが、中3生の最後の追い込みは目を見張るものでした。
11・12月と比較し、年明け以降の得点率の伸びには驚きました。 小学生から通ってくださった子や中2から英語が不得意になりかけて入塾した子など、ご紹介したい子がたくさんいます。
総じて今年の中3生、実に真面目でした。「自学自習ができる」という最強の強みを持っている学年でした。自学自習できる条件は、一定以上の読解力があることです。読めなければ何も始まりません。
【成績がよい子の特徴】
・読解力がある
・集中力がある
・勉強が習慣化されている
・一つ一つ丁寧に取り組む (作業にしない)
・よく考える
・手を動かす
・解説まで読み込む
・自力でできるまでやり直す
・やるように言ったことは必ずやる
・毎週提出のものは、自分から出す。(毎週出すよう言ったものがいつの間にか消えてなくなる子は伸びません。)
英語がメキメキと伸びた子は絶対に出していました。当然、力を蓄えている期間とそれが溢れ出す時期にはタイムラグが生じますが、丸半年立つ頃、7ヶ月目には結果が見え始めていました。今や公立高校入試問題の英語、21/22点前後は取れるようになりました。
数学も苦手分野に関する教材を渡すと、しらみつぶしにやりこんだ後があり、これも21/22点ほどになりました。
今の中3生の積み重ねを私は知っています。
自信を持って明日を迎えてほしいと思います。
やればできる子はたくさんいます。違いは
「早めに、素直に、必ず」
これに尽きます。
次は、中1・中2生の番です。学年末テストが芳しくなかった人、いますね。結果がどうなるかは自分でもうすうすわかっていたはずです。でも、なんとかなるだろうと思っていたのではありませんか。
これに懲りたら、今から4月までの間に、絶対に立て直していきましょう。もちろん協力します。
↓こんなふうにがんばりましょうね。