【若い人に薦める本④】選書 前島先生
酒井 隆史 『ブルシット・ジョブの謎』クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか (講談社現代新書)
これは実際に仕事をしている大人のほうが納得してしまうかもしれません。
子どもでいうと「ブルシット・ジョブ」は、すでに覚えた漢字や単語、用語をやたらとたくさん書かせる宿題にあたるでしょうか。
私は「評価」されるのもするのも向いていないので、教員にはなれません^^;
今日は初めて猫カフェに行ってみましたが、みな性格はそれぞれで、失礼ながら、まるで塾生さんのようだと思って見ていました。おとなしく撫でられるままの子や、臆病な子、ジーッと見つめてくる子、絡み合ってじゃれてるペア、いつも注意されている子、どーんと構えている子…。
どうしたらそれぞれの猫さんの心を開かせられるか?とか、そっとしておいてほしいよねとか、癒されながらも気を使いました。
やはり構いすぎないよう、少し距離を置きながら見守るようにしました。もう少し遊んでほしいなと思いながら。小学高学年から中学生くらいを見ているようでした。
結局、なついてもらうには「おやつを与えることです!おやつをくれる人と認識されることです。」とオーナーさんに言われました。
おやつ!!ご褒美作戦?
人間には一時的効果しかないので、これは塾では使えませんねえ。
猫カフェに行ってもやはり塾のことを考えていた今日でした。