【神の倉中 定期③対策日程】成績上位層は「いいわけ」をしない
テスト対策日程は以下の通りです。
①9/29(水) 19:00–22:00
②10/2(土) 13:00–16:00
③10/2(土) 19:00–22:00
④10/3(日) 19:00-22:00
📩メールにてお申し込み願います。
各回 2500円 (翌月振替)
各回3名以上で開講します。かつて開講しなかった日はありませんが、開講しない場合のみお知らせします。
神の倉中では、早くもテスト範囲表が配られましたね。
当たり前ですが、範囲表に書いてあるものはすべて取り組むのが基本です。
しかし「いつもはワークから」「いつもはプリントから」ほとんど出るのに、「今回は資料集から」「今回は便覧から」出ました…という残念そうな声を耳にします。
その言い訳を繰り返していては能力があろうと成績に反映するはずがありません。中1には「テストは範囲表から出るから範囲表をすべて確認すること」から言わなければならない子もいます。
しかし2・3年生にもなれば、その失敗は何回か経験しているはずです。一生懸命にやっているように見えて「理解した上でできる」どころか「範囲をすべてやっていない」ことは往々にしてあります。真剣味が足りないとしか言いようがないのでもちろん注意しますが、これがなかなか変わりません。言い続けるしかありません。
中学校のテストは、真面目に計画立てて取り組んだ人が最も強いのです。頭のよしわるしではありません。
自分が飲み込みが悪いと思うなら、早くから始めましょう。それをしないで「苦手」と言ってしまってはいけません。「頭がわるいから」にすりかえてもいけません。いいわけは人類に備わった身を守る術ですから、ある程度のいいわけは受け入れています。失敗から学ぶのが小中学生です。見守りながら気持ちが上向く前向きな声かけを心がけています。
「中学生いいわけあるある」は、今まで大量に聞いてきましたが、せいぜい中2までにしておきましょうね。(来年は中2生の番ですよ)
秋以降の中3生の「いいわけあるある」は即、自分の首を絞めることになります。「満遍なく隙間なく穴を塗りつぶす塗り絵」のつもりでその絵の色をどんどん濃くしでいきましょう。「絶対に間違えない」とはそこまでやって初めて得られる力です。
ただでさえ神の倉中の内申は取りにくいですね。本番は実力で勝負です。
毎年、そろそろ中3生の目の色が変わってくるはずです。今年はどうでしょうか。目の色が変わった順からしかるべきところに合格していきます。
さてテスト前。テスト対策というのは特別なものではなく、普段の勉強の延長と捉えています。テスト前にちょっとやったら簡単に上がるわけではないからです。ですからとりたててテスト対策をウリはしていません。あくまでも参加したい人が弱点発見、弱点補強、自宅ではこなせないほど演習量の増加、応用問題挑戦を目的としています。
お申し込みは自由です。
やる気のある人、ぜひお越しください。