【小学SKP®︎で算数・国語を鍛えよう!】学習習慣は小学生から
昨年7月から始めたSKP®︎ですが、各自の進捗状況を数値として出してみました。具体的数値はお問い合わせ願います。ご本人にのみお知らせします。
全体的に「先取りを目標にしていなくても自然に先取りしていた」というのが正直な感想です。作業的に大量のプリントをこなす学習法ではありません。理解を促す解説を読み、じっくり取り組む形式です。結果は算数の方が出しやすく目立ちますが、国語も文章を丸ごと味わうように読まないと解けないよい教材です。棒線周りだけ読んでも答えは出ません。物語文については場面からの想像力を養います。説明文については4年生あたりからかなり読み込まなければならない骨のある教材です。
算数については、4年生までを少し早めにしっかりクリアしておくと、5年生からの学習に余裕が生まれます。5年生が一番の山場です。ここでつまずくと中学に影響します。中学での成績は、小学生のうちにどれだけ基礎を培ったかで大きく変わります。
国語については、先取りというものはありません。もともと学年に関係ない教科です。「じっくりゆっくり丹念に」をモットーに、日々積み重ねていきます。早くて半年、一年から二年で変化が見られる教科です。「あれ?なんだか最近うちの子読めるようになったかも。」というお声も多数いただいております。
あかつき塾は、小学生から育て中学へスムーズに移行できるよう指導します。素直な気持ちのうちに始めることで「勉強はするのが当たり前」という感覚を刷り込みます。
また、ことばの学校も非常に人気です。これらの組み合わせによって、国語をベースに算数・数学でリードするよう導きます。
小学校時代に「ブレない学習習慣」と「勉強体力」をつけて中学に上がりましょう。年長さん、1年生から6年生まで通っていただいています。一緒に頑張りましょう。
(中学生には中学生コースがあります。)