【新小5・新小6生なら今すぐ始めよう】小学校での貯金が中学校に直結
ご入塾相談時、小4・小5のみなさんからうかがうお悩みの中で多いものを挙げてみます。
・算数はできたりできなかったりでムラがある。特に文章題が苦手。
・図形が苦手。
・漢字もそのときのテストはできるけど、すぐに忘れる。覚えていない。
・「読解力がない」と学校の先生に言われた。「本を読んだり、国語の問題集をやるように」言われた。
・書けない。
学校の宿題、通信教材のみ(たまりがち)、テスト前のみちょっと勉強、という状況であるなら、いずれのお悩みも、まずは学習習慣をつけることからじっくり解決していきましょう。
週2回、決まった時間に塾に通い、勉強はするものだという感覚を植え付けることが第一です。
周りの友達が勉強している空間に身を置くことはとても大切です。仲良しがいてもおしゃべりは禁止。
勉強に適した空間づくりをしています。小学生の時間帯でも静かです。
( 集中して学習する空間を乱す生徒さんには注意を重ねた上、改善が見られなければ退塾勧告をしております。)
中学生になると、部活動に追われ勉強どころではない場合もよく見られます。そんな中で、もともと小学校の内容もあやしいのに、「せめて平均点くらいは」と望まれてもなかなか難しいのが実情です。
忙しい中学生活の中でも「勉強がわかる・できる」状態でいるためには、小学生からの積み重ねがどんなに大事であることか。
地頭と要領がよくて、勉強と部活を両立できてしまう生徒はほんの一握りです。
99%の子はそうではない普通の子です。地道な努力をしていきましょう。
当塾では、順位の張り出しなど、競争を煽ることはしません。体育会系にやみくもに量をこなさせることもしません。良問適量を与えます。( 中3半ばからはまた別。120%の負荷をかけて伸ばします。)
定期テスト〇〇点UP⤴︎、〇〇中〇位奪取!という広告もしません。
それに意味を感じないからです。勉強は自分のためにするものであり、他人と比較するものではないからです。また定期テストは、学校の先生の裁量によりその時々で上下するものですから、目先の点数に目を奪われても意味はありません。
全ては、
自分で勉強できる子に育てるため。
ここに帰着します。
小中では親や塾が手取り足取り勉強を手伝えますが、高校からはそうはいきません。
本当に勉強ができる子に育てたいなら、小学生から勉強習慣を身につけ、勉強の楽しみに気づかせること。
一人で乗り越えられないときには、頼れる場があるという安心感の中で勉強させることです。安心できる空間でしか勉強はできません。緊張したり否定される環境で伸びる子はいません。
うちの子に合うか合わないか、まずは体験学習にお越しください。
復習型なら復習型。先取り型なら先取り型。その子に合うプランをご提案します。
私が見るのはお子さん自身です。保護者様のご意見は参考にはしますが、主人公はお子さんです。お子さんにとってベストなご提案をしたいと考えております。