【3学期 数学・算数・理科】個別指導

オリジナルテキスト 算数 「単位量あたり」

同上 「面積」


水曜全9回 個別指導の2回めを実施しました。

生徒さんにより異なるテキストを選択しています。


①苦手分野の穴埋めでよい子

②基礎はできているが、精度や難易度を上げるためのコツや量を与えたい子

③基礎の総復習に徹したい子

④図や表を書くくせをつけ、文章題を整理しながら理解する訓練を積ませたい子

塾ですが、塾らしからぬところがよいところ。生徒さんを「うちの子」に見立て、「うちの子に合うのはどれかな?」という視点で常に見ています。

ただ同居しているわけではないので、サリバン先生にはなりきれません。ご家庭のご協力を仰ぐしかありません。


【今日のメイントピック】

③にあてはまる生徒さんにはコレ!↓

学年末のこの時期、基礎的復習を最短距離で行うために適したものを見つけました。

オリジナルテキスト算数

①構成が非常にシンプル

②基礎の反復練習として、無理なくできそう。書き込みやすそう

③最低限必要な内容を最短で復習できそう


このテキストを木村講師と楽しそうにやってくれる姿を見ると、ほっとします!

私がのぞきに行くと

「ちゃんとやってるからね!」

と言われてしまいました。

「家でやってきてもいいんだよ」

と言ったら「ちょっとだけね」

と笑顔(*^^*) でうまくかわされました。


今、宿題としている「小学生ワーク」はなかなかヘビーだと認識しています。通年テキストですから、ボリュームと難易度が充実しています。これをきちんとこなせるならば、「オリジナルテキスト」は必要ありません。

「小学生ワーク」が宿題としてヘビーな場合は、塾で学習したものと全く同じ「ワーク」または「あいきゃん」「オリジナルテキスト」のほうが、学習モチベーション維持には適しているかもしれません。

勉強が「強いて勉める」ことでなく、よろこんで「学び習う」学習であるために、私もアンテナを高くしておきますね。