中3数学 質問受け 11月10日(土)

いよいよ中3生の数学が佳境に入ってきました。

定期テストを月末に控え、学校から相似問題がびっしりつまったプリントをもらっていますね。

これに取り組むことも大事です。

しかし、このプリントの前に取り組む問題があります。

最優先すべきは、基本から標準レベルの問題練習です。

これらをマスターした後、学校のプリントに取り組むのが理想です。

とはいえ、学校のプリントをやらないわけにもいきません。

そこで、11月10日 土曜日

10時半から12時まで、学校相似プリントの質問受けをします。

自力でこのプリントに四苦八苦するのは時間の無駄です。

このプリントは土曜日に教えますから、習ったあと復習してください。

そのほうが効率的です。

しかも全問ではなく8割を目標で構いません。

神の倉中は数学担任が複数いらっしゃるので、プリントの内容が違います。

難問に分類される入試問題精選!のようなプリントのクラスもあります。解説は配られません。

教室の後ろには小さく張ってあるようですが、見にくそうだなあ。

生徒には問題のレベル感がわかりません。

真面目な子ほど、難易度に関わらず全問取り組もうとします。

そのため無理・無駄が生じます。

そこにきちんと優先順位をつけてやるのが塾の役目ですね。

それを土曜日にやります。

愛知県の数学の入試問題は、選んで取り組まないと大変なことになります。

難しい問題は超難しいのです。

なぜそんなつくりになっているか?には理由がありますが、ここでは省きます。

解けないであろう問題に時間を割いていては本来の実力が出せません。

とるべき問題をとる作戦でやりましょう!

このような事情のため、今週末は中3生のみの質問受けとさせていただきます。

これからじゃんじゃんこんなプリントが配られると思われます。

配られたら悩む前にまず見せてください。

たいてい、「うへっ」となる量とレベルです。

さらっと対応できるのは、まあ上位一割でしょうか。

・お願い

テスト2日前とかに、まとめてドカーンと出さないでね。

お互い間に合わないから。

今後、一問がヘビーになっていくから、質問は小出しにしてね。