【英語演習コース】目次に提出日付を書いてとにかく書かせる
英語演習コースでは、
①各自に応じた文法メインのテキストを与え、目次に1週間分ずつ日付書いてとにかく書かせます。
②量に慣れてきたら、確認テストもします。
③リスニング・リーディングも塾のスマホで行います。
これだけやれば、英語が苦手な子でも、まず成績は上がります。中学生まかせだと、どうしても演習量が足りなくなります。演習量を増やすには、無理にでもそのための時間を確保する必要があります。
次に、実力をつけるにはレベルの高い演習であることが求められます。そのため、テキストの選択に始まり、何をいつまでにどうするかを、短いスパンで塾生に示しながらこなしてもらいます。それに食いついてきていただければ、まず心配ありません。
ごく一部の子を除き、分厚いテキストを何冊も一人でやり切れるとは思っていません。一緒に頑張りましょう。
英語を早めに仕上げておくと、中3でのアドバンテージになります。その分、他教科に時間を取れます。中3まで基礎の危うい教科を残さないよう(特に数学と英語)を整えましょう。
中1・2年生範囲の基礎が危ういまま中3を迎え、そこから成績を上げるのは、そうそう簡単ではありません。
「中3から頑張ればいいや。」
では手遅れです。当塾には、数学特訓コース、英語演習コースがあります。
いよいよ学年末です。復習する時間を作りましょう!