【高校入試直結国語記述基礎】特講前島良雄先生対象中3生 (中2・中1生も) 塾生限定

愛知県高校入試国語の記述問題にはちょっとしたコツがあります。

普段の国語個別指導コースでは、大学入試および生涯に渡る国語力を培う授業を展開する前島先生ですが、今年は中3生が多いため【高校入試直結国語記述基礎】特別講座をお願いし開講することになりました。

【日時】

①8/2(月) 16:00–17:00

②8/30(月) 16:00–17:00

【受講料】

2回セット 7000円

1回　3800円

【対象】塾生限定

・中3生

・やる気のある中2・中1生

実際の過去問および類題を読み、実際にどの程度書ける必要があるのかを今から知っておきましょう。到達地点(とりあえず高校入試)が見えていると、その後の勉強で何が必要かが見えてきます。

【お申込み方法】

メールにて承ります。

本来、十分に読めていれば記述はそう難しくはありません。みなさんから寄せられる記述力の悩みも、ほとんどが読めていないことに帰結します。答案用紙の解答がたとえ正解だったとしても、よくよく確認してみると「たまたま合っていただけ」のケースもあります。「読めるけれど書けない」ケースは稀で、実は「十分に読めていないから書けない」のです。

「書けない」と悩む前に、じっくり読む姿勢が身についているか振り返ってみましょう。

たとえば、語彙力不足・背景知識不足による不完全な理解、雑さ・焦りからくる読み飛ばし、勝手な解釈に心当たりはありませんか。

読書が生活の一部になるよう幼児か低学年にまで戻れればよいのですがそうはいきません。

目下中3生はせめて高校入試国語に対応できる程度の記述力をつけなければなりません。その基礎をうまく易しく、それでいて思わず膝をたたいてしまうような唸る解説を聞いてみたいと思いませんか。参加されるかたはすべてを吸収するつもりでお越しください。