【学齢期の子どもを預けるならあかつき塾である理由】年長〜中学生

今日は学習参考書チェックに行ってきました。定番のものから新しいものまで、塾生のみなさんの顔を思い浮かべながら実物を見ているとすぐに時間が経ってしまいます。足がしびれるのもわかっているのでペタ靴を履いていきます。

「これいいな」や「やってほしいな」というものは、教室備品として置いておくか(あると安心する趣味のようなもの)、個人的におすすめしてしまうかです。

私立中学受験予定のかたはもちろん、公立中学進学予定のかたも、夏休みにしっかり復習してほしいと思います。「まだいいや。」「様子を見よう」では、わからないことが増え、ますますわからなくなるだけなので避けてください。

塾を始めてからずっと感じているのは「教科書を読めない」「問題文・設問を読んでいない、または読めない、読みたくない」子がなんと多いかということです。

算数の教材でも端から端まで自力で読んで理解しようと試みている子は、ゆっくりでも問題の正答率が高いので、非常に驚かされます。1学年先の内容でもです。辞書もよく引きます。つまり全てにおいて丁寧です。

「よく読んでよく考える」よう指導し、「のびる土台」を培うのが当塾のポリシーです。時間と忍耐力が必要です。「基礎」は「簡単」という意味ではありません。それを理解させるのが一番難しいのです。

安易な「やりかた」(よく読み考えるのを飛ばし、”このパターンはこう解く”という暗記に近いもの) を刷り込まれると、抜け出しにくくなります。あとからそれを取り除くのは非常に困難です。これは私立中高生、公立中学生を長年見てきた前島先生からもよくうかがいます。前島先生の個別指導生には大学入試まで通用する真の学力を積み重ねてもらっています。

YOM-TOX(ヨムトックス)オックスフォードリーディングツリーも、昔娘にやらせたくて探していたものでした。今、当塾で実践していることは娘らに探していたもの、やらせてきたことです。

個人塾ですので、大手のようなノルマも業績も関係ありません。やりたいこと、やるべきことを真摯に提供する、これが当塾の強みです。安心してお子様をお預けください。