【思考停止状態の「音読」には意味がない】作業化していないか問い直そう

「思考停止」に陥る勉強は、勉強ではなく単なる作業です。今後、「思考停止」に陥りやすいものの一番手に挙がるのが「音読」です。

「音読」をするときは、意味のある音読をしなくてはなりません。つまり「文の構造・文法をわかった上での音読」が必要です。

教科書にQRコードがついて便利になりましたが、単なる「口パク音読」にならないよう気をつけましょう。

その他、単語・漢字・社会・理科の用語をお経のようにだらだらと書くのは、作業以外の何ものでもありません。

用語をひたすらたくさん書く宿題が出された場合、どうしたらよいか知っていますか。知らない人には教えますので早めに聞いてください。