【「国語の本質を識る」前島良雄先生による指導者講座 – 第2ターム 】お申し込みのかたはこちらをご覧ください(中小個人塾対象)

ご好評いただきました「国語の本質を識る」前島良雄先生による指導者講座、第2タームについてご案内いたします。
お申し込みのかたは、こちらの【お申し込みフォーム】よりお願いします。

概要

【第一期】(2020年度)

期間:2020年4月から12月

ターム 1回目 2回目 3回目
第1ターム 4月13日(月)
10:30~12:30
5月25日(月)
10:30~12:30
6月29日(月)
10:30~12:30
第2ターム 7月なし 8月31日(月)
10:30~12:30
9月28日(月)
10:30~12:30
第3ターム 10月頃 11月頃 12月頃

1タームごとのお申し込みとなります。
※基本月1回の実施を予定していますが、季節講習など繁忙期を避けるため、月2回になる月もあります。第3ターム以後の日程は、決まり次第更新いたします。

【第二期】(2021年度)

第二期以降も実施予定です。
基本事項に立ち返りつつリニューアルをかけ、常に新しい学びをご提供します。

【第一期】第2ターム(2回セット) お申込み

⭐️受講料
Live: 10,000円(税込み)/1ターム
Zoom: 10,000円(税込み)/1ターム
※振込手数料はご負担お願いします。

⭐️お申し込み方法
こちらの【お申し込みフォーム】よりお願いいたします。

【第一期】第2ターム講座内容

第1回

第2回

「国文法というのは例外の多い変な規則を覚えるだけの退屈で何の役にも立たないつまらないものだ」という不幸な思い込みを粉砕したいと思います。
前回まででお話ししてきたように、日本語(だけではなくて諸外国語も)は「自然言語」です。
だから、それは数多の自然の存在と同様、人間の力などまだまだ及ばないような精緻で合理的な構造をそなえ、確固たるミクロコスモスを形成しています。
--たとえば雪の結晶がそうであるように、あるいは、天体の運行がそうであるように--。
まさに造化の妙と言ってもいい世界です。
文法体系をそのような美しさと合理性をそなえたものとして明らかにすることで、「理系科目は得意だけれども国語だけはどうしてもだめだ」と言っている生徒に「言語」の世界のおもしろさ、美しさを知ってもらうことができるでしょう。

ところで、このように美しく精密な体系であるはずの文法が、「わずらわしいだけの暗記分野」というものに矮小化されてしまった原因は何でしょうか?
「国文法」に関して言えば、圧倒的に国語教育にたずさわってきた人々の不見識、不誠実が責められるべきでしょう。
だが、それと同程度に、いや、もしかするとそれ以上に罪が重いのは、「学校英文法」と、それを無批判に受け入れ教えてきた少なくはない英語教育関係の人々でしょう。
その点についても、今回は率直に、容赦なくお話ししたいと思っています。
ぜひ英語を教えていらっしゃる方にもお聴きいただき、ご意見・ご感想をお寄せいただきたいものです。

「我が上なる輝ける星空と我が内なる道徳律そして文法」  前島良雄

第3回

国語力の差は「要素力」の差--要素力(語彙力をはじめとした、漢字・語句・その他の知識の力)の重要性はもっと自覚されるべきです。決してただ覚えればいいというものではありません。根本的な性質を理解すれば、自然に理想的な指導法が見えてくるでしょう。