【夏を過ぎた小1生に変化が!】実例写真 その1
入学と同時期にご入塾。幼さが残る小1生。一学期の間は、スタッフの助けを必要としていました。
ところがです。
夏から二学期にかけて、小1生の3名に著しい変化が現れました。
手がかかっていた小1生のみんな、
なんと自立してしまいました!
「全部一人でやっちゃった、、なんか寂しい、、」私は必要なくなったと悲しむスタッフ。
子どもにとっては、とてもすばらしい変化ですね。
少しずつスタッフから引き離し、既に他学年に交じっている子もいます。
スタッフに甘えてしまう子は、私の近くに移動になります。一線を引くと必ず自立していきます。
実は自分でできる力をみんな秘めているんですよ。それをいつまでも甘やかすと、永遠に一人ではできません。やろうともしなくなります。
一学期はしかたありません。まだ幼稚園生の続きですから。夏から二学期にかけて、手を離し、目は離さず、そんな状態に徐々にもっていきます。
甘えを抜いていく、でも助けるときは助ける。厳しくも安心して勉強できる場であることを心がけています。
甘えたいばかり、できないふりをしたい子には、多少厳しいかもしれません。でもお友達やお母さんではありませんから、線引きは必要です。
当塾は小学生の時間も静かですよ。騒ぐ子はいません。勉強するところだという雰囲気があるからです。いつでもご覧いただけます。