【スーパー飛び級SKP国語】【ことばの学校】【厳選テキスト使用オリジナル国語】【国語個別指導】出そろいました
今日も朝から4コマ開講。一日につき2から3コマの生徒さんがほとんどです。
休み時間には折り紙、立体パズルをして遊ぶ生徒さんたち。小学生は紙ベースだけではなく、実体験が必要です。頭の中で立体をイメージできるようにするためには、まず実際に手を使って「やってみる」こと。
同時に気分もリフレッシュ。こうしてまた次のタイムに集中します。
今日はSKPを導入してから一ヶ月経った感想を述べてみます。
SKPの良いところ
・各単元で何を学ばせるのか明確
・各単元の導入解説が丁寧
・単元の配列が効率的→直線的に理解が進む(特に算数)
・無駄な問題がない
・子どもに寄り添い、図や絵から理解を促す
・キャラクターがポイントを話しかけてくれる
・紙面にゆとりがある、字が大きく計算スペースが充分→やる気が出る
・低学年の国語は、短くなじみやすい物語を使用 ( 場面をイメージさせ、理解を促す豊富な挿絵 )
・一見すると易しい物語から作られた何ともない設問のように見えるが、本文をじっくり精読し、情景を頭の中にイメージさせる良問
国語の問題集こそ選択眼が必要です。やって意味のあるものとないものがあります。
簡単そうに見える場合、おうちのかたも一から解いてみてください。本文と設問を行ったり来たりしないとできないかもしれません。『行ったり来たり』は面倒ですね。だから最初の精読が必要なのです。味わいながら読んでみてください。
一人で読み、答えるのが大変な子には、少し時間をかけて「あること」をやります。それでかなり理解が深まります。ご興味があるかたは、実際にSKP国語の体験におこしくださいね。
・国語2ページほどの「読み物」が数ページおきに出てくるという優しい配慮
問題を解かなくてもいいから「物語をただ読んで楽んでね」というあたたかさが本好きを育てます。
最初は、問題がないから読み飛ばしてしまうのではないかと心配していましたが、いやいや逆に読んでいます。
物語をただ楽しむこと。これは非常に大切なことです。「ことばの学校」にも同じことがいえます。「楽しいこと」は本能的に続きます。全ての原点ですね。
SKP とことばの学校の両輪で基礎を固めます。また塾長厳選のテキスト使用の国語タイムで、さらに力をつけます。
極めつけとして、10月から超ベテラン講師の個別指導。説明会は10月予定。
これには私もびっくりしています。塾長がびっくり😶‼️なんて、ちょっとへんですね笑。この個別指導を受けられる生徒さんが羨ましい。
小学生・中学受験から高校受験、大学受験 (現代文・古文・漢文)まで安心という手厚い国語塾。
国語ができること。これは「勉強ができる子」になるための大前提です。
「勉強ができる」を個性に。
できないよりできるほうがいいに決まっています。誰にもはばからず、堂々と楽しく勉強しましょう!それがあかつき塾です。
・SKP生、この一ヶ月での変化
・ことばの学校と辞書引き
についても書こうと思いましたが、また次回に。