【英検三級 全員合格】小6生、中学準備は今から。ライバルは学区外にいる。

数回、面接の練習をした際、まず合格するだろうと思ってはいましたが、受験した3名とも合格👑しました。みんなおめでとう㊗️


小6の塾生さんがたは、ほぼ英語を受講されていますが、まだ未受講のかたも中学生になる前に「慣れる」という意味合いで英語を始めることをお勧めします。

小学校で英語が導入されているとは思いますが、いざ正しく単語を書くとなると、よっぽどでない限り四線上にアルファベットを正しく書くことすらままなりません。中学スタート時点で差がついています。


英語にせよ数学にせよ、

「とりあえず中1の一学期までは様子を見よう、、」と思わないほうがよいですね。

「様子見」というのは危険です。

中1なりたての子が自分から「さあ中学生になった。これからはしっかり計画を立てて自らがんばろう!」と思うでしょうか?

経験上、そんな自立したお子さんは、ごくごく一握りにすぎません。

焦る必要はありませんが、さすがに小6の夏からは「書くこと・聴くこと」に少しずつ慣れていきましょう


英語だけでなく、算数・国語についても同様です。

特に国語に関しては低学年からどれだけ日常的に正しい文章に触れているか。それがその後の学力に大きく影響します。

小学校でいつも80〜90点は取れていると、つい安心しがちですが、実は見落としている部分がかなりあるはずです。

小学生まではそれを「見て見ぬふり」できていました。いや、そうしてきました。ところが中学になるとそれができなくなります。「こんなはずじゃなかった」と慌てることになります。

「4に3がいくつか交じるくらいかな〜」という淡い期待は、多くの場合、ことごとく打ち砕かれます。神の倉中・滝の水中のかたは特に。逆に平針中や東郷の春木中のかたも注意が必要です。今の中学では内申が4でも神の倉中なら3かもしれません。

ライバルは学区外にいるものです。


気づいたときが吉日。

さあ、小学生から始めてじっくり積み重ねた上で安心して中学を迎えましょう!

今日のSKP体験のみなさん、初めてでしたがよく頑張ってくれました。

いきなり問題から始めない、その前に書いてある「今日学ぶことの題目から入る」ことを徹底しました。