力がつくのは、アウトプット中の一人の時間
今日は神の倉中生が、数学三昧の3時間を過ごして帰りました。
やりきれないだろうと思っていたB4プリントたくさん! 中1生はあとわずか一枚。
中3生は内容がヘビーにも関わらず、一枚につきよく考えていました。見てないようで私、見てますよ。彼は今考えている。今声かけたらだめ、とかわかります。
今回は二次関数なので、最後、解が二つ出たら、範囲条件を満たす解だけに絞らなくてはならないものもあります。最後のチェックを忘れない。今日の課題はそこですね。あと一歩で◯になります。
本人は正解⭕️していたので気づいていませんが、引っかかる問題が二題含まれていました。合っててよかったですね。
みんな数学ばかり3時間よく頑張りました。
本当に力がついているのは、自ら手と頭を使っているこの一人の時間なんです!
と昨日書きました。まさにそんな姿を見ることができました。
このテスト対策。一人一人の穴が見えてとても意義があります。勉強してきたつもりでも穴はありますからね。
穴はあっても、説明すると比較的スッとわかる。普段から学習している証拠です。これは、穴の深さが浅いということ。
あとは自分で解き直していました👍
ある程度できるようになっている状態で臨んでいるからこそ意味があります。この状態でテスト対策を迎えるうちの中学生。結構えらくない?と内心思っています。
保護者様も、「あ、うちの子えらいんだ!」という目で見てやってください。
えらくなくなったとき=サボり始めたときはお知らせします。
ちなみに私は、頑張っているときは成績の上下に関わらず、えらい!というスタンスです。
明日また、今日の直しの続きをしましょう!おつかれさまでした。