【公立中高一貫校受検対策】
今日は、公立中高一貫校受検対策セミナーに参加しました。
公開されているサンプル問題の分析、サンプル問題に対する考え方をうかがいました。
塾用説明会には3回目の参加ですが、公立中高一貫校合格に必要なのは、まずは圧倒的な問題文理解力と読むスピードです。そして資料を読み取り分析し、さらにアウトプットする力です。
いくら地頭がよくても、教科書レベルの知識程度は満遍なく完璧に身につけておく必要があります。定員が少ないのでなおさらです。
当塾では夏までに基礎的な知識を身につけ、適性検査型の問題にも入ります。
既に適性検査型の模試は実施していますが、9月からは回数を増やしさらに慣れていただきます。
受検には「調査書の写し」が必要ということですが、これはあまり関係ないだろうとのことです。適性検査の点数はもちろんですが、面接のウエイトが高いのがポイントだそうです。他県では適性検査の点数が高くても面接で逆転もあるようで、誰にとってもチャレンジであることには変わりありません。
面接対策も行いますが、普段から身近なことに疑問を持ったり、調べたり、自分ならこうするという考えを持ったりすることを大切に小学校生活を送ってほしいと思います。
あかつき塾はパターンに当てはめるだけのような教科指導をしておりません。また「必ずこうでなければならない」のような既成概念を極力排除し、柔軟な思考を大切にしたいと考えています。
中学・高校で伸びるには、公立中高一貫校への準備は必ず役に立つと信じています。果敢にチャレンジしてみましょう!応援します。