【夏休み後半から二学期の勉強について】中学生
夏期講習も後半に入りました。
①中学生は”夏テキスト“を終えましたか。提出締め切り日前でも、次に使用する”愛知県公立高校入試用のテキスト(冬休みまでが目処)“をお渡しします。
今は、今週末の全県模試対策、夏休み明けの学校の実力テスト勉強、学校の夏休みの課題をもれなくやるときです。
受験生にとって、夏休みが明けるとそこからはノンストップ、一気に受験へとなだれ込みます。まずは二学期の2回の定期テストを乗り越えることに全力を傾ける一方で、入試対策も着々と進めなければなりません。二本立てです。
②「英語演習コース」でお配りしているプリントは、やりっぱなしにせず何度も繰り返してください。かなりの力がつきます。(再テストもしています。)
③「月曜英語授業コース」では、学校よりも早く、教科書を詳しく丁寧に教えています。漏らさず聞いてメモをし、繰り返し見てくだされば力がつくはずです。
④「数学特訓コース」においても、講師に素直に従い、ついてきてくだされば成績が上がります。
⑤必修テキストは、一学期の履修範囲までを範囲とし、9/7(木)には提出できるよう計画を立ててみましょう。本来、自分で計画を立ててやれるとよいのですが、どうしても自分でできないかたは、日付をふるなどの管理をお手伝いしますのでお申し出願います。
⑥塾から出しているプリント類は、随時必ず提出してください。
以上、「ああ大変だな」と思われたはずですが、そのとおりです。「ラクにうまくやって成績が上がる」はあり得ません。
まもなく二学期です。ご協力をお願いいたします。