【2023愛知県公立高校入試 倍率】
令和5年度(2023年)愛知県公立高校入試 最終倍率徹底分析!
仲良しの小牧新町校名学館さんがアップなさっていたので拝借しました。
こちらのブログの中にも書かれていますが、最終倍率ではなく、第一志望倍率を見てください。
今年から、一回の受験で二校まで志望できる方式に変わりました。入試2/22を前に実際、蓋を開けてみると、昨年までとは倍率がずいぶんと変わったという印象を受けます。
向陽、瑞陵、昭和、熱田の第一志望率が高い!
でも受験生にしてみれば、ひらすら目の前の問題と向き合うだけです。気にしないのが一番です。
難しい問題を解けるよりできる問題を落とさないほうが、はるかに合格に近づきます。倍率は参考にはすれども気にはしない、そんな程度でお考えになるとよいでしょう。
前日、私から熱いエールは特に送りません。普段どおりが一番だからです。言わなくても頑張るに決まっていますから。
「君なら大丈夫」とも言いません。プレッシャーになるかもしれませんし、第一そんな無責任なことは言えません。
「普段どおりね」これも無理です。普段どおりになれるはずがありません。
結果、長年使っているのは、、、
「高校入試くらいで死なんて」
いいでしょう?これ。
テキトーに見えますが、無駄な気負いが抜けませんか?
あとは合否が出たら、親が子ども以上に喜んだり悲しんだりしないことですね。特に親がひきずるのが一番よくありません。万が一のことがあっても、子どもは5月には笑顔になります。
いつまでも陰気くさい顔やドロドロした気持ちを引きずらない。ましてや「大学でリベンジ!」などと言ってはいけません。進学した高校を親も一緒に大好きになるように。これが一番です。
親は当日、子どもを送り出すまでが仕事ですね。無事に当日を迎えられるよう祈っています。