【小学生 夏休み 何をやるか】この夏は読書
なかなか外に思い切り出かけられない夏休み。そんなときを利用して読書に親しんでみませんか。
と言われても家ではなかなかね…というかた、ことばの学校はいかがでしょうか。
既に受講されているかたは、回数を増やして読書漬けにする…そんな手もあります。
続きが読みたいな、このシリーズを制覇したいという本が見つかったらしめたもの。なにごともきっかけです。
私ももっと早く楽しいと思えるきっかけに出会えていたら世界が広がったのに、と思うことはよくあります。近々でいうと「クラシック」です。大学一年の娘には「マイクラミング」も。
若い頃に出会ったものは、しばらく間が空いても後々再びやりたいと思ったときに山が低くありませんか。あとから学びたいと思ったときに、あきらめないですむような基礎力や教養を身につけておいてやりたい、そんな親心でお子さんをお預かりしています。
「うちの子のための学習塾」はそんな思いからきています。読解力・計算力・イメージ力。ありきたりですがこれが基本です。その身につけかた、身につける順は様々であり、それぞれの塾の特徴となっています。
英語は大事。でも国語はもっと大事。小学生、とくに低学年のうちは圧倒的に母国語に強くなることに力を注いでください。母国語の力次第で外国語の天井が見えると言っても過言ではありません。
とはいえ、長らく準備中となっていたことばの学校英語版 Yom-Toxが届きました。母国語が先というスタンスは不動ですが、こちらも準備を始めます。