小5〜中1生対象 「単位量あたり・割合」講座
「単位量あたり」「割合」は小5で初めて学習する単元です。
しかし、それを本質的に理解して解いている子は非常に少ないです。
(いるとしたら、必ず適切な指導とテキストで相当の練習量をこなしています)
できているように見える、わかったかのように見える子はいます。学校のテストでそこそこ取れれば、そう思っても仕方ありません。
中2、中3でも怪しい場合もあります。
中1では方程式の利用、中2では連立方程式の利用の単元で式が立てられないのは、割合・速さを理解していない、及び文章が理解できない、のいずれかです。
さらに計算力があって初めて正解となります。正解までに越えなければならない過程がどんどん増えていきます。その流れは以下のとおりです。
①幼児、小学生の早い段階から読解力をつける。
②小5の1学期に小数の割り算を学ぶ
↑現在ココ(小5生)
③小5の秋冬に割合・単位量あたりを学ぶ。
④小6に小数、分数の四則演算に習熟する。
目次
そこで、小学校で一番難しい単元であり、中学まで尾を引く「単位量あたり・割合」講座を予定します。
小5〜中1生対象 「単位量あたり・割合」講座
① 9/22 (土) 9:00–10:30
② 9/29 (土) 9:00–10:30
各回 1000円 3名以上で開講します。
想定人数は5名程度です。
多数ご参加いただける場合、
来月以降もあと数回実施します。
使用テキストは【割合はかせ】です。
テキスト代は別途購入(850円)です。
お申し込みの方は、メールで返信願います。