大学入試改革 文章を読まない国語授業 楽しみながら新たな発見❗️

制約のある中で、自分の伝えたいことを何とか相手に伝えるには?

二つの方法でみんなにチャレンジしてもらいました。

①身振り手振りはなし。言葉だけを使う。

②言葉はなし。身振り手振りだけを使う。

どちらも最初は難しそうでした。でもみんな一生懸命に伝えようとしていました。

やっぱり、言葉は大事❗語彙も豊富なほうが相手に伝わりやすい

例)「笑う」という表情にもいろいろあります。「口角を上げる」と表現した2人組は、よりお互いに意思疎通ができていました。

そして今回のイベントで新たに発見できたことがあります。

制約のある中で、何とかしなくてはならない状況に置く。すると、こどもは何とかしてしまうもの。こどもたちに秘められた「たくましさ」を見せてもらえました!

親は心配しすぎず、与えすぎず、見守る勇気も必要ですね。

サバイバル時代に生きていかなくてはならない今のこどもたち。

基礎的能力として型を教えることを基本とする教育。そこからもう一歩進んだ「強育」(はなまる学習会 高濱先生の著書にありました)。

教育と「強育」による折れない精神づくり。

今後も企画していきます。

みんなが社会に力づよく羽ばたいていけますように!