【聖霊中学をおすすめする理由は生徒に向き合っている学校だから】英語教科書が新中1生からニューホライズンに
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聖霊中学の英語の採択教科書は、今まではクラウンでしたが、新中1生からニューホライズンに変更になるようです。
クラウンはどちらかというと私立中学なら淑徳中、国立なら名大附属中など比較的上位に位置する学校が採択する傾向にありました(掲載単語数も多い)。
聖霊中学が私立中学だからクラウン(あるいはプログレスかニュートレジャー)という通念に縛られることなく、ニューホライズンに変更したことは英断だと思います。
(そもそも検定教科書自体が4年前の改訂からどれも煩雑化、ボリュームアップしているので、クラウンもニューホライズンも使いにくいのには変わりありません。しかしまだニューホライズンのほうが生徒の負担が少ないといえるでしょう。)
聖霊中学の特に英語科は、きちんと生徒を見て難度や進度を調整なさっていると思っていましたが、今回のニューホライズンへの採択変更を知り、ますます信頼がおけると感じました。
なんでもそうですが、難しいものを中途半端にやって混乱するよりは、一段階下げたものを完璧にできるようにするほうが伸びます。
英検でいうなら、あやふやな準二級より完璧な三級のほうが身になっていると思います。
当塾の月曜英語授業は、愛知県の公立中学が採択しているニューホライズンに沿っています。ニューホライズンを採択している学校のかたならどなたでも受講できます。
混乱しないように、理解できるように整理して教えます。ぜひ体験にお越しください。
(月曜は授業ですが、文系コースは演習中心となります。)