【小6から英語で差がつく時代】新中1生は一刻も早く本格始動を
いつも言っていますが、ほんとうに今回ばかりは、英語を小学生から始めてください。もはやお願いに近いレベルです。
「中学に入って、クラスや部活にも慣れて、それから様子見て…。」
これは昨年までの話です。
中1の今の段階で既に差がついています。アルファベットもままならないような中1生は、いきなりおちこぼれます。
新中1生を落ちこぼれにしたくない!
授業と課題をしっかりこなし、毎日英語に触れてください。音読も忘れずに。基礎プラス「発信力」を求められる時代になりました。
成績がつくからには、教科書のQRコードを活用し、聴く・音読もしっかり。
しかしこれだけではだめ。本来、英語を母語としない日本人にとっては「読めないものは聴けない、話せない」のです。
同時に「わかる」ための従来からの基礎練習をおろそかにしないように。
今後、英語が苦手と感じる中学生、小学生が増えます。苦手と感じさせてしまうような構成と量になりました。
二極化は目に見えています。「わかる」「できる」のは2割になります。
今からロケットスタートで英語を鍛えますよ。頑張りましょうね。